UART ON SYNERGY SK-S7G2

次に定番のUARTを使っています。SK-S7G2は、SCI3をRS-232SかRS-485に使用できます。RS-232C側は、トランシーバにつながっています。。TTLレベルで通信したかったのでRS-485の設定にしてP76、P77ピンで通信しました。
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まずUART用のスレッドを追加します。
UARTDriver on r_spi_uart
Communications Framework on sf_uart_comms
SCI Common
の3つのモジュールをスレッドに追加します。
2016-01-17 (5)
SCI CommonのプロパティでUARTを有効にします。
2016-01-17 (3)
UART Driverのプロパティに通信設定を行います。
2016-01-17 (7)2016-01-17 (6)  2016-01-17 (1)  2016-01-17 (4)2016-01-17 (8)
コードジェネレートしてコンパイル通りました。
インスタンスはできているのでAPIを呼び出すと案外簡単にループバックが完成しました。
/* UART Thread entry function */
void uart_thread_entry(void)
{
/* TODO: add your own code here */

// Creates a variable for the error
ssp_err_t ssp_err_g_sf_comms;

// Creates a destination buffer
uint8_t dest_buffer[16];

while (1)
{
// Reads 16bytes from the SCI channel5 as an UART port.
// Wait until your callback funtion is called from SCI ISR.
ssp_err_g_sf_comms = g_sf_comms.p_api->read(g_sf_comms.p_ctrl, dest_buffer, 1, 100);
if (SSP_SUCCESS == ssp_err_g_sf_comms)
{
// Writes 16bytes to the SCI channel5 as an UART port.
ssp_err_g_sf_comms = g_sf_comms.p_api->write(g_sf_comms.p_ctrl, dest_buffer, 1, 100);
}
}
}

BLINKY ON SYNERGY SK-S7G2

まずはLED点滅BLINKYを確認します。新しいプロジェクトを作るときベースソースとして選択でます。BLINKYには、RTOSを使うバージョンと使わないバージョンがあります。両方試しましたが、せっかくThreadXというRTOSがついているのでThreadXを使っていきたいと思います。
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サンプルプロジェクトは、HAL用のスレッドの他にユーザ用のスレッドが1個だけであり、ここで1秒周期で点滅します。スレッドのタイマの精度は、10msecです。100で1秒となります。Synergyのピンやモジュールやスレッドの追加は、configuration.xmlで行います。configuration.xmlを開くとGUIツールが立ち上がるので設定は簡単です。2016-01-17
ThreadsタブでThreadの追加ができます。LEDが3個あるのでThreadを3個にしてそれぞれ点滅時間を変えて動かしました。スレッドが切り替わり動く様子がが確認できました。これからスレッド間の通信、排他処理などThreadXについて習得していく必要がありそうです。

RENESAS SYNERGY

ルネサスの新しいソリューション、Renesas Synergy プラットフォーム(ルネサス・シナジー・プラットフォーム)を試すためにスターターキットを購入しました。

Synergy キット S7G2 Starter Kit SK-S7G2【YSSKS7G2E20PWS2】
http://www.marutsu.co.jp/pc/i/594569/
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SynergyマイクロコントローラS7G2 (240MHz ARM® Cortex®-M4)を搭載しています。ARMマイコンを採用したソフト込みのソリューションであり、今までルネサスが取り込めていなかった顧客層をターゲットにしています。これで、配当期待します。また、自分へのお年玉として購入決めました。RXとも喰いあわずいい方向に行くことを期待します。
とりあえずシナジーギャラリーに登録して最新のe2studioなど開発環境をダウンロードしました。
https://synergygallery.renesas.com/

SYNERGYではe2studioのことをIEDではなくISDEと呼びます。
e2studioはバージョンアップし今まで使用していたRXとRL78の開発環境と統一しました。サンプルは、まだBlinky程度しかありませんが、開発環境準備できたのでぼちぼちやっていこうと思います。
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