GR-KURUMI AND MCP41100

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デジタルポテンショメータの抵抗が10KΩでは足りないので100KΩのMCP41100を購入しました。
http://www.digikey.jp/product-detail/ja/microchip-technology/MCP41100-I-P/MCP41100-I-P-ND/362082
MCP4018は、インターフェイスがI2Cでしたが、MCP41100は、SPIです。KURUMIのSCK、MOSIを使用し、CSは、D6を使用しました。KURUMIのSPIは、CSI21を使用しています。e2studioのCode Generatorを使用すればあっという間にCSI21が使用できるようになります。転送モード連続転送モード、データ長8ビット、データ転送方向MSB、データタイミング設定タイプ4、転送レート9600で動かしました。256分解能の100kΩデジタルポテンショメータが使用できるようになりました。

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